milk tea...



蓮がテーブルを去った後結花理は意味深に未菜を見つめた



「未菜ー?
どうゆうことかしら?」



「あのさ…実は昨日ね…」



未菜は昨日のことを話した



「ふーん…
で?未菜いわくあの定員は王子様な訳ね?」



「うんっ!
優しいし面白いしかっこいいし何より今までとは何か違うんだよね…」



「何か違うって?」



「んーよく分かんないけどありのままを出せるって感じかな…
一緒に居て楽しい!」



「良かったじゃない。
でも別れた次の日に新し恋するとかある意味尊敬するわ」



「あたしもびっくりだよ……」



そう未菜が言うと蓮がケーキを運んできてくれた



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