milk tea...



「お待たせー♪
待ったー?」



「かなり。」



「え、嘘っ!ごめん…!」



「嘘だよ。帰ろうぜー」



「もー…」



蓮はクスッと笑って未菜の手を握って二人は帰っていった



「あ、あのさ…
あのーテストだけどさ…」



「テスト…?」



「ちょっと!
蓮が言ったのに忘れたの?
最低ーっ!」



「あぁー!
…って覚えてるに決まってるだろ。
未菜の点数楽しみにしてるからなー」



「もー蓮ーったら!
蓮を驚かせちゃうからねー!」



「期待しとくー」



「ちょっと!
その言い方は絶対期待してないでしょー?」



「さぁねー♪」



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