milk tea...
「…へ、へぇ…
あーあ。蓮の前ではこの話するつもりなかったのになぁ…
これじゃ、蓮を誘惑しても無駄みたいね。」
「っ…麻衣子!
あんたいい加減に…っ」
未菜が麻衣子を叩こうとした瞬間蓮が未菜を止めて言った
「馬鹿じゃねぇの?
そんなに構って欲しいならもっとまともなことしろよ。
そんなんじゃ嫌われるだけだぞ
お前…昔とちっとも変わってないな。」
「…っ…蓮は変わったね!
女とほいほい付き合ってたのに!
今はこんな地味になってさぁ
誘惑する気も失せるし!」
「もう何なの!?
あたしの邪魔して何が楽しいの?
ふざけないでよ…」
「麻衣子…お前最低だな。」