milk tea...



「あ、あぁ…」



蓮も驚いたように通知を見ていた



「蓮の夢叶っちゃうねー?」



「俺の夢覚えてたんだ。」



「当たり前でしょー
この話してくれた時、蓮が嬉しそうに話してたんだよね♪」



「そうだっけ?」



「そうだっけって…
もう忘れたのー?
もうっ、すぐ忘れるんだから!」



「嘘だよ。
覚えてるよ。
未菜がアップルパイを美味しそうに食べてた時だろ?」



「もーバッチリ覚えてるじゃん!!!」



「はははは。」



「笑ってる場合じゃないよー!
よーし!!
今日はお祝いだーっ♪
蓮、何が食べたい?」



< 177 / 202 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop