milk tea...



「ちょっと…蓮!!
千奈美さん達居るのに…」



「どうせもう親公認だからいいじゃん?」



「もー…」



未菜もそう言いつつもギュッと抱きついた



千奈美達は気を使ったのか「先に向こうに行ってるわね。」と言って搭乗口の方へ行った。



「未菜、目閉じて。」



「え、でもここ空港…」



「いいから。」



未菜はしぶしぶ目を閉じた



蓮はゆっくりと未菜にキスをした。



「んっ…ふっ…・////」



「ごちそうさま♪」



「もーこんなとこで~!!」



軽くだけかと思ったのに蓮にちゃっかり深いキスをされた



「未菜に元気貰ったしじゃあそろそろ行くか。」



「ほら、蓮遅い!
遅れちゃうわよ。」



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