milk tea...



「そりゃあ今日から一緒に暮らす子だからね。」



「あはは。そうなんですか。
ってえー?!?!」



やっぱ間違ってなかった…
っと未菜は心の中でひっそりと呟いた



「あははは。
未菜ちゃん面白いね」



「あはは。どうも。
あっ…あのあたしはこれからここに住むんですよね?」



「あぁ!そうそう。
この店の裏側に家があるんだ。
これからはそこに住んで貰うんだよ」



「そうなんですか。」



未菜は一瞬カフェに住み込みするのかと思っていたので少し安心していた



「今から一緒に家を案内してあげたいんだけど今手が離せなくてね。
家に息子が居るから。
息子に案内頼んであるから」



「……え?息子さん…?」



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