milk tea...
「嘘だよ。
卒アル見せて貰っただけ」
「もー何よー!
こっちは本気で焦ったんだから」
「すいませんー
それよりそろそろ中に入れば?」
「あっお邪魔します…」
「何今更改まってるんだよ?」
「だ…だって…これからお世話になるわけだしさ…」
「そうだけどそんな堅くなんなよ。
いつもの未菜らしく元気でいろよ」
「あ…ありがとう//」
もー何で蓮って嬉しいことばっかり言ってくれるのよ///
この家に居たら心臓が持たないよ……;
「さて。まず未菜の部屋は二階の俺の部屋の隣な」
「れ…蓮の部屋の隣…?」
「そんな驚かなくてもちゃんと壁あるから」
「わ…分かってるわよ!」