milk tea...



「そうなんだ。何か嬉しいな♪」



「まっもうすぐ母さん帰って来るからさ」



「うん。ありがとう」



「部屋でゆっくりしとけな?
俺店の手伝いしに行くから」



「え?…そっかあ。頑張ってね!」



未菜は少し寂しそうな顔をした



「ちょっとしたら母さん帰ってくるから。
ごめんな」



蓮は寂しそうにした未菜に気付き軽く頭を撫でてくれた



「う…ううん////
行ってらっしゃい。」



少しすると蓮は未菜を残してカフェに向かった



未菜は少しの間放心状態になっていた



落ち着こうととお茶を飲んでいると急に玄関のドアが開いたかと思うと慌ただしく女の人が大きな荷物を持って入ってきた


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