milk tea...



「いいのよいいのよ
そんなに気を使わなくていいから♪」



そう言って千奈美は未菜をキッチンから追い出した



お…追い出されちゃった……
どーしよ?



未菜は少し考えた後明日からは何を言われようとも手伝おうと決めて二階の自分部屋へ帰った



未菜はそれから予習やらやっているうちにうとうとして知らない間に深い眠りについた.



…………………



「………な………
おーい!未菜ー起きないと襲うぞー」



「……!…は…はいっ!」



耳元で囁かれたので未菜は耳を押さえて顔を真っ赤にして飛び起きた



「やっと起きたかよ。」



「あ…えっ蓮っ!!!」



「未菜さぁー顔真っ赤だけど?」



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