milk tea...



「未菜ちゃーん♪
寝てたのにごめんなさいね」



「いえいえ!
あたしこそ一人で熟睡しちゃってすいません。」



「母さんが気合い入れすぎて時間かけすぎたからだろ?」



「そうなのよー;」



「まあとりあえず冷めないうちに食べようか」



「「いただきまーす」」


テーブルの上にはご馳走が何品かのっていて未菜の目はたちまち輝いた



未菜はどれも美味しそうなので眉を潜めてどれから食べようか食べ物達とにらめっこを繰り広げていた



「……ブッ!」



「やだ!蓮!汚いじゃない!
何してるのよ!」



「あははは!
蓮何してるのよー」



未菜も急に吹き出した蓮を見てクスクスと笑いながら言った



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