milk tea...



「おーい!」



「へ?な…何?」



「あのさ。食事の時食べ物に眉間にしわ寄せてじっと見て何してたわけ?
俺あれで吹き出したんだぜ?」



「そうだったの?!
何かごめんね…」



「いや。別に謝らなくていいよ
それよりあれは何してたか気になるんだけど」



「な…何してたかって…」



「ん?何だよ?」



「………あの………」



「は?聞こえねぇ」



「どれも美味しそうだったからどれから食べようか迷ってたの!」



「…は…あはははは!
やべーっ!!!!」



蓮はお腹を抱えて大爆笑していた
未菜は恥かしくて少し俯いた



「だから言いたくなかったのー!!!
ばか蓮っ!そんなに笑わなくても!」


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