milk tea...

好きな気持ち




―……♪―



「ん゛ーっ…」



部屋には未菜のセットした携帯のアラームが部屋中に響いた。



「んーあ゛ーもー
分かった分かった。
起きるからー!!!」



未菜は大きな声と共に勢いよくがばっと起きた



「よっ。おはよ」



「きっ…きゃああー////」



「未菜ちゃん!
ど…どーしたの?」



下から千奈美が大きな声を出した



「すっすいません!
アラームにびっくりしちゃって……」



「あら。未菜ちゃんったら可愛いわねえ♪」



「いえいえー;
すいません。」



未菜は千奈美と話し終わるとくるっと部屋の中に向き直った。



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