milk tea...
「蓮っ!なんでここに居るのよ!」
「あははは。
だって未菜のセットした
目覚ましがうるさくてよ
……ってか何顔隠してんだ?」
「ほっ…ほっといてよ!
そんなことより早く出て行って!」
「はいはーい。」
蓮は言われた通りに部屋を出た
「はぁー……」
未菜が顔を隠していた布団を取るとまた扉が空いた
「言い忘れてたけど未菜はすっぴんでも可愛いぞ?」
「うっ…うるさいっ!////」
「クスッ。」
蓮は少し笑うと部屋を出て行った
「…すっぴん見られたし…
あー最悪ーっ!!!!」
未菜は大声を出した後学校の準備をし始めた