milk tea...



結花理はすぐさま図書室に向かおうとしたので未菜も遅れまいと教えてくれた男子に軽く挨拶して結花理に着いて行った



「ゆ…結花理っ!
早いよー」



「未菜遅いよ!」



何か結花理キャラ違うんですけど…



そうこうしてるうちに図書室の入口の前に着いた



「未菜ほらっ。」



結花理がとんっと背中を押した



「え…結花理は?」



「ばかねー
この機会は二人が接近するいいチャンスなんだから邪魔する訳ないでしょ」



「結花理…ありがとう!
行って来るね♪」



「はいはーい」



未菜は一度深呼吸をしてからゆっくりと図書室に入った



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