milk tea...



図書室を出ると結花理が図書室の外に居た



「ごめんね?お待たせ」



「いいのよ。
それより今出て来たのが…そうよね?」



「うん!」



「確かにカフェで会った時とは感じが全然違うけどやっぱ雰囲気はかっこいいわね」



「うん。あたしもそう思った…
やっぱ何してても蓮は蓮だ」



「ぷっ。何言ってんのよ!
当たり前じゃない」



「ぷっ。そうだね♪」



「…で?あれを見てもやっぱ未菜は好きなんでしょ?」



「…うん!もちろんだよ。」



「そっ。頑張りなさいよ」



「うん。ありがとね」



そうして二人は教室へ戻った



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