milk tea...



「…そんな笑わなくても…」



未菜が呟くと未菜と結花理の席の前に蓮が座った



「れっ…蓮っ!?
どうしたの?」



「あのなあーどうしたじゃねぇよ。
未菜ってさあ…何でそんな面白いわけ?」



「未菜って天然だよね…
ぼそっと面白いこと言うのよね」



「…そうかなあ?
ってかあたしそんな面白いこと言った?」



「未菜と居ると和むわ」



「クスッ。確かに…」



いやいや…何二人で盛り上がってるのよ?



結花理と蓮のやりとりを未菜は不思議そうに見ていた



「まっ未菜頑張れよ。
ちなみにそこ暑いならこっち来れば?」



「あっ…そうだね;」



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