milk tea...



「あ……ごめん。
何があったか知らないけど辛そうだからほっとけなくて
暇だったらさ俺が働いてるカフェ来ない?」



「……えっ?いいの…?」



「よしっ。決まりな!
こっちこっち」



未菜の手を引いて歩くこと数分...



「ここが俺が働いてる場所。
特別に何か奢ってあげるから元気出せよなっ」



「そんな…お金ぐらい払うよ;」



「遠慮はなし!早く行くぞ」



遠慮する未菜を強引に引っ張った



「え……ちょ……!」



何この展開ー!?
これって運命!?
あたしにもやっとツキが回ってきた??
でもいいのかなぁ……



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