milk tea...
こうして数学課題を貰うことにしたが後に後悔することになる…
「なにこれーっ!!!」
未菜の机の上には数えるのがめんどくさい程の量のプリントが置かれた
「先生っ!!!
こんな多いとか聞いてない!!!
絶対無ー理ー」
「張り切ってやるって言ったのはどこのどいつだ?」
「ゔ……」
「まっ分からなかったらいつでも聞きに来い。
何なら今から補習コースに変わるか?」
「そっ…それは嫌っ!!!」
だってせっかくの夏休みなのに蓮と一緒に居れなくなる!!!
「じゃ頑張れよ。
これの解答は学校が始まる一週間前になったらやるからな。
それから答え写してたら時間ないぞー?」