milk tea...



「おい未菜ー?
無視すんなよー」



「へ?れっ…蓮!!
ごめん…あたしじゃないかと思って」



「まっいいけど。
それより未菜何かふらついてねぇ?」



「えっ?そうかなあ…」



「ほれ。貸してみ?」



「えっ…いいよいいよ」



「何今更遠慮してんだよ。
重そうにしてんのに男がほっとく訳にはいかないだろ?」



--きゅんっ…--



や…やばいよー////
こんなこと言われたらだれでも好きになっちゃうし…
蓮優しすぎ……



「じゃあお言葉に甘えて…
重くない…?大丈夫?」



「ばーか。これぐらい大丈夫。
そんなひ弱じゃねぇよっ」



「ありがとね♪」



< 53 / 202 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop