milk tea...



未菜は心の中で大きくガッツポーズをしてルンルンで2階へ上がった



「なあ?何そんなにやけてんだ?」



「あ…えっ?
れ…蓮…居たの…」



「いちゃ悪いかよ?」



「いっ…いや…そうゆう意味じゃなくて…」



「いつも思うんだけど未菜焦りすぎだろ?」



蓮は少し笑いながら言った



「ゔ…それはー」



「それは…?」



蓮が好きだからとか口が裂けても言えないでしょー!?!?



「蓮が急に現れるからだよ!」



「はあ?そうかあ?!」



「そうだよ!
絶対そうそう!!」



「ぷっ。やっぱ未菜面白いな」



「あーどうもー」



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