milk tea...



その頃蓮は未菜が部屋のドアを閉める音が後ろから聞こえるとセットしてある髪をくしゃっとした



「何やってんだ俺……」



そう呟いて下に降りた…



「母さんなんだよ」



「何そんな不機嫌そうなのよー?
もしかして未菜ちゃんに変なことしたんじゃないでしょうね?」



「してねぇから!!
それより用は?」



「まっ未菜ちゃんならお父さんもあたしも大歓迎よ」



「もうその話はいいから!」



「はいはい。
で…未菜ちゃんがお店手伝いたいって言ってくれて。
だから蓮あなたがちゃんと色々教えてあげてね」



「あー分かった…
ってそれだけかよ!?」



「何よ重大じゃない?」



蓮は溜め息をついて2階へ戻った



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