milk tea...



しかしそのケーキを口に入れた瞬間あまりにケーキが美味しかったのでそんなことはどうでもよくなった



「ん~っ♪
こんな美味しいケーキ始めてっ!
このお店のケーキ?」



「実は俺が作った試作品。
美味しいって言って貰えて良かったよ」



「これは本当に美味しいよ!
これだったら毎日このカフェ通っちゃうよー」



「ははっ。誉めすぎだろ?




「だって本当のことだし!」



未菜がムキになって力説すると突然その男の人が笑いだした



「な…何よ……?」



するとまた未菜の頬に手が伸びてきた…



「クスッ。
ほっぺたにケーキ付けちゃうほど美味かったんだ?」



「………!////」



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