milk tea...
「いいと思うよ。
今までは一目ぼれだけで動いてた未菜が今は本当の恋してるって感じかな?」
「本当の恋か…」
「未菜はどうしたいの?」
「どうしたい…
そりゃあ出来るものなら蓮にしっかり気持ちを言いたい…」
「じゃあ迷うことないんじゃないの?
それともこのままでいいの?
もし振られてもそれで終わるとは限らないよ?
気まずくなるかならないかは未菜次第でしょ」
「あたし次第…」
「そっ。」
未菜が考え混んでいると部屋の扉が開いた
「未菜ー風呂先に入るぞ?」
「れっ蓮!!
ノックぐらいしてって!!」
「あーごめんごめん
つい癖で…」
「癖って…;」