milk tea...



次の日…



「おはよー」



「ん。おはよ
今日もねぼすけだな?」



「いつもじゃありませーん!
ってゆうか朝ご飯食べた?」



「まだ。」



「ごめんね。
待っててくれたの!?」



「まあなー
未菜の料理好きだからな」



こっちを向かずに雑誌を読みながら言う蓮が未菜にはたまらなく愛しかった



未菜は蓮に後ろから抱き付いた



「ん?どうしたんだよ?」



「何でもなーい」



「変な奴ー」



未菜はふふっと笑うと朝ご飯を作りに行った



二人はご飯を食べ終わると二人とも好きなようにのびのびと過ごしていた



「あー眠くなってきたかも…」



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