お嬢様と執事の恋愛。
家に着き愛恋を背負って部屋に入った。
ベットの上になんかある。
手紙!?
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From あこちん。
今日は飲みます。
帰ってきたとき寝てたら、
起こしてください。
メイクを落としたいので。
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この内容ってことは、
最初から飲むつもりだったのか。
何で酒なんか…。
もし誰かにばれてたら?
いやそれはない。
愛恋ならうまくやってるはずだ。
とりあえず起こそう。
「起きてください。」
「…。」
「起きろ。お~き~ろ~。」
「起きてるよ…。」
半分寝てる状態の愛恋がむくっと起き上がって俺を手招きしてる。
だから愛恋の隣に行った。
「座って…。」
「何…。」
「りょぉ…。」