あなたがいたという記憶
辛くて悲しい歌
胸が痛い。






こんなにも人を好きになったのは初めてかもしれない。






目の前にいるのに、手が届かない。







たくさん、君の名前をよんだ。




君の名前を呼んでは泣いた。








きっとそんな毎日も






君という存在も






君がいたという記憶も





四月になれば
全て思い出に変わる。





きっと全て

終わりになる。
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