Love Side 
「何しに来たんだ?係長と仲良くやってたんじゃないのかよ?


 あ?それとも。下手だったから俺の所に口直しにでも来たの?


 いいよ、俺達身体の相性ばっちりだもんなあ、


 抱いてやるよ萌香。」


「ちょっと、そんなんじゃない、、んん」


唇を塞がれそのまま組み敷かれる。



「んん~~~っ」


「ってぇな、かみつきやがって。」


「やめてよ春日、あたし、誤解解きたいから来たの。


 何でこんなになっちゃったか、あたしが春日の気持ち勘ぐっちゃったからだっ 

 て分かってる。それは悪いと思ってるの。」


 




< 76 / 125 >

この作品をシェア

pagetop