Love Side
「ああ、串枝さんこんなところにいたんだ、
そろそろ会議始まるから1時間後?お茶頼むね?」
「はい。」
「悪いな?」
「任せてください。」にっこりほほ笑む。
なんか、習慣のようになってるな。計算じゃないんだが、、、
これやるとっ仕事が増えるのに~
1時間後見計らってお茶を入れる。
会議が難航している時でも、スム-ズな時も
このお茶一杯が大切なんだと先輩から引き継がれている。
「どうぞ。」
重役から順にお茶を配る。
あ、春日そうか、役付きになったんだっけまだ新人の癖にこの席に座るとは
やっぱ侮れない男ね。
「どうぞ。」
春日と目が合う、
「ありがとう。」
部署が違うと会社ではほとんど会うことは無い。
こんな風に会ったりするとときめいちゃうなあ。
そろそろ会議始まるから1時間後?お茶頼むね?」
「はい。」
「悪いな?」
「任せてください。」にっこりほほ笑む。
なんか、習慣のようになってるな。計算じゃないんだが、、、
これやるとっ仕事が増えるのに~
1時間後見計らってお茶を入れる。
会議が難航している時でも、スム-ズな時も
このお茶一杯が大切なんだと先輩から引き継がれている。
「どうぞ。」
重役から順にお茶を配る。
あ、春日そうか、役付きになったんだっけまだ新人の癖にこの席に座るとは
やっぱ侮れない男ね。
「どうぞ。」
春日と目が合う、
「ありがとう。」
部署が違うと会社ではほとんど会うことは無い。
こんな風に会ったりするとときめいちゃうなあ。