Love Side 
シャワ-を浴びていると、


課長はバスル-ムに入ってきて後ろから抱きしめた。


「課長。やめてください」


「他の奴には渡さない。」


胸を強く揉みしだかれ、力が入らなくなる

「あ、ん駄目ぇ、、」

抵抗しなくなったあたしを

壁に押し付け腰を抱え込まれた。



抱え込まれた腰は逃れられず

されるがままになる


「課長イヤ、待って、、ぁ、、」

突き上げられた快感があたしの身体をしびれさせる。」


シャワ-が流れる音と、


はじけるような身体のぶつかる音がバルル-ムの中で共鳴しながら、


あたしの口から洩れる嬌声がひびく。


何度ものぼりつめては引き離され


意識を手放すまで行為は続けられた。





< 9 / 125 >

この作品をシェア

pagetop