彼を愛する10の定理

それからは、いつもと何もかわらない時間

毎授業に1回は質問され、昼休みなったら、色んな生徒から
逃げる、昼休みは

あまり使われてない第3調理室で桜に
愚痴を聞いてもらったり、最近みたテレビなんかの
話しで盛り上がる


そして、放課後...ソレは訪れた


「桜、私今日バイトだから...先帰るね?」


「ん?毎日大変ね...がんばなさい!」


「ありがとう!じゃ!」


私は急いで学校を出る。

すると━━

「北条さん!」

朝の男子生徒が居た
< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop