刹コイ
「…あっ、そういえば予定表にあったしるし何?」
「何でしょう?」
「え…?わかんないよー」「湯川朝陽の十六歳の誕生日です」
「そうなんだ〜!あっ、何か欲しいものある?」
「いい。何にもいらないから、その日は絶対あけといて。」
< 33 / 49 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop