刹コイ
湯川くんはあたしを慣れた手つきで脱がしていく










そしてその夜私達はお互いの寂しい過去を舐めるように…



ひとつになった。



「俺、菜穂が好きだから」「うん」
「この先何があっても良いから、、、いい??」
「…うん」



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