魔法少女の恋の行方
Story3
~美夏side~
う~ん
美紅からは
テレパシーでなんとなくは聞いたけど・・・
まぁ行かなきゃ分かんないね
「あ!こっちかな?」
のぞいてみると
すごい力を感じた・・・
どす黒いって思うんだけどなんかね?
黒すぎて怖い・・・
まぁしゃべれないって話だから
そのまま倒しに行けばいっか
でもなぁ~
まぁ軽く話しかけよ
「魔物さん?ここから出てこうよ
死にたくないならね?」
『ヴォヴァヴェヴィ・・・
ヴィヴァヴェヴヴィヴァヴィヴァヴォ
・・・ヴァヴィヴィヴィヴィ』
「なにかしら?」
なにかしゃべってる・・・
ちがうんだしゃべれないわけじゃないんだ!
なら通訳が必要か・・・
よかったお父様呼んで
そろそろ来るころね・・・
『ヴヴヴァヴィ・・・』
「わかったわかった・・・
もうすぐあなたの言葉が
分かるから待っててよね」
そのときお父様が来た
「お~い美夏!大丈夫か?
美紅から話は聞いたぞ?
あいつは天才だな
眠ってる状態でも
テレパシーが使えるんだからな」
「そりゃあたしの使い魔ですからね」
「そうだな次期当主の美夏さん?」
そうあたしは風鈴寺家の次期当主なの
といっても最近知ったばっかだけど
う~ん
美紅からは
テレパシーでなんとなくは聞いたけど・・・
まぁ行かなきゃ分かんないね
「あ!こっちかな?」
のぞいてみると
すごい力を感じた・・・
どす黒いって思うんだけどなんかね?
黒すぎて怖い・・・
まぁしゃべれないって話だから
そのまま倒しに行けばいっか
でもなぁ~
まぁ軽く話しかけよ
「魔物さん?ここから出てこうよ
死にたくないならね?」
『ヴォヴァヴェヴィ・・・
ヴィヴァヴェヴヴィヴァヴィヴァヴォ
・・・ヴァヴィヴィヴィヴィ』
「なにかしら?」
なにかしゃべってる・・・
ちがうんだしゃべれないわけじゃないんだ!
なら通訳が必要か・・・
よかったお父様呼んで
そろそろ来るころね・・・
『ヴヴヴァヴィ・・・』
「わかったわかった・・・
もうすぐあなたの言葉が
分かるから待っててよね」
そのときお父様が来た
「お~い美夏!大丈夫か?
美紅から話は聞いたぞ?
あいつは天才だな
眠ってる状態でも
テレパシーが使えるんだからな」
「そりゃあたしの使い魔ですからね」
「そうだな次期当主の美夏さん?」
そうあたしは風鈴寺家の次期当主なの
といっても最近知ったばっかだけど