魔法少女の恋の行方
―――コツコツ―――
この公式をつかったら
こうして・・・
できた!!
「できましたよ」
「ん、正解だ」
「では」
「寝るなよ」
う~んこれは・・・
シカトだな
自分の席に戻る
と・・・
「おい美夏」
弘人が声をかけてきた
「ん?なに?」
「さすがに寝るなよ?
まぁ寝ててもいいけど
すぐ起こすからな」
「そんなぁ~」
「もし寝てなかったら
美夏と次、サボロッかなって思ってたのに」
え?ほんと!
「ほんとに?」
「うん
俺と一緒にサボりたいならがんばれ」
「うん!がんばる!」
この声が予想以上に大きかったらしく
「風鈴寺・・・お前は・・・何をがんばるんだ?」
「あはははは」
「笑ってごまかすな!」
ちょうどチャイムが鳴った
「しかたない、風鈴寺気をつけろよ」
ここは素直にしろだな
「は~い気をつけま~す」
「よろしい
あいさつは・・・面倒だから各自解散」
「「「は~い」」」
この公式をつかったら
こうして・・・
できた!!
「できましたよ」
「ん、正解だ」
「では」
「寝るなよ」
う~んこれは・・・
シカトだな
自分の席に戻る
と・・・
「おい美夏」
弘人が声をかけてきた
「ん?なに?」
「さすがに寝るなよ?
まぁ寝ててもいいけど
すぐ起こすからな」
「そんなぁ~」
「もし寝てなかったら
美夏と次、サボロッかなって思ってたのに」
え?ほんと!
「ほんとに?」
「うん
俺と一緒にサボりたいならがんばれ」
「うん!がんばる!」
この声が予想以上に大きかったらしく
「風鈴寺・・・お前は・・・何をがんばるんだ?」
「あはははは」
「笑ってごまかすな!」
ちょうどチャイムが鳴った
「しかたない、風鈴寺気をつけろよ」
ここは素直にしろだな
「は~い気をつけま~す」
「よろしい
あいさつは・・・面倒だから各自解散」
「「「は~い」」」