魔法少女の恋の行方
「春香!だ、大丈夫なの?」
「あぁ~一応・・・な」
こんな体で・・・
大丈夫なわけないじゃん・・・
特に傷が深い二の腕
もしかしたら傷跡が残るかもしれない
もう
いつもの強気な春香はいない
いたとしても
もう
ボロボロ
「ねぇ、休んでて」
「い・・・やだ」
「休んでなさい!」
「は・・・はい・・・」
つい叫んでしまいました
休むって言ってるし
あとは美紅に・・・
「美紅、あの・・・」
『言わなくても分かってる
春ちゃんの傷治すんでしょ?』
(↑春ちゃんていうのは春香の事です)
「なら、よろしく・・・」
『ラジャ~』
もうあたしは怒り爆発だった
春香はボロボロ
よく見てみれば周りなんか何もない
「よくも・・・
よくも春香をこんな姿に!」
でもやっぱり
1番の要因は春香の怪我
だって親友にこんな姿になられて
黙ってるなんて無理
春香は結構危ない状態
"また"あたしのせいで
人を殺したくない
さて
退治しなきゃね・・・
「容赦なく行くわよ・・・
ティロ・ファン!」
いつものように
いやいつもより早く撃っていく
「あぁ~一応・・・な」
こんな体で・・・
大丈夫なわけないじゃん・・・
特に傷が深い二の腕
もしかしたら傷跡が残るかもしれない
もう
いつもの強気な春香はいない
いたとしても
もう
ボロボロ
「ねぇ、休んでて」
「い・・・やだ」
「休んでなさい!」
「は・・・はい・・・」
つい叫んでしまいました
休むって言ってるし
あとは美紅に・・・
「美紅、あの・・・」
『言わなくても分かってる
春ちゃんの傷治すんでしょ?』
(↑春ちゃんていうのは春香の事です)
「なら、よろしく・・・」
『ラジャ~』
もうあたしは怒り爆発だった
春香はボロボロ
よく見てみれば周りなんか何もない
「よくも・・・
よくも春香をこんな姿に!」
でもやっぱり
1番の要因は春香の怪我
だって親友にこんな姿になられて
黙ってるなんて無理
春香は結構危ない状態
"また"あたしのせいで
人を殺したくない
さて
退治しなきゃね・・・
「容赦なく行くわよ・・・
ティロ・ファン!」
いつものように
いやいつもより早く撃っていく