ほら空を見上げてみようよ
サッカー部に入部してまもなく
駿というサッカー部で気の合う仲間ができた
かえで「クリロナよりやっぱメッシだよな?」
しゅん「いーや!クリロナだ!」
好きなサッカー選手だけは噛み合わなかったけど
だいたい似たような雰囲気で仲はよかった
そんな駿がいきなりこう切り出してきた。
しゅん「かえではさ。好きな人・・・いたりする?
かえで「どうしたんだよ急に?」
しゅん「俺さ、実は日向の事・・・好きになっちゃったかもしれない」
かえで「(ドキッ)まじで?」
しゅん「どう思う?」
かえで「いや別にいいんじゃねーの?」
しゅん「だよな!お前はどうなの?」
かえで「どうって?」
しゅん「結構仲がいいじゃん?日向と!」
かえで「いやすみれは単なる幼馴染だよ」
しゅん「そっかぁ!応援してくれよな!じゃ。またな!」
かえで「おう!また部活で!」
10分休憩が終わると同時に
教室に戻った俺は、内心焦っていた
なんで日向なんだと・・・・
駿というサッカー部で気の合う仲間ができた
かえで「クリロナよりやっぱメッシだよな?」
しゅん「いーや!クリロナだ!」
好きなサッカー選手だけは噛み合わなかったけど
だいたい似たような雰囲気で仲はよかった
そんな駿がいきなりこう切り出してきた。
しゅん「かえではさ。好きな人・・・いたりする?
かえで「どうしたんだよ急に?」
しゅん「俺さ、実は日向の事・・・好きになっちゃったかもしれない」
かえで「(ドキッ)まじで?」
しゅん「どう思う?」
かえで「いや別にいいんじゃねーの?」
しゅん「だよな!お前はどうなの?」
かえで「どうって?」
しゅん「結構仲がいいじゃん?日向と!」
かえで「いやすみれは単なる幼馴染だよ」
しゅん「そっかぁ!応援してくれよな!じゃ。またな!」
かえで「おう!また部活で!」
10分休憩が終わると同時に
教室に戻った俺は、内心焦っていた
なんで日向なんだと・・・・