ねぇ・・・。
タイトル未編集



わたしはキミの傘にりたい。


  
  そうすれば



  キミを冷たい雨から



  守れるから・・・



  濡れるのは、わたしだけで



  じゅうぶんだもん。



  でもね?


   
  キミを雨から


  
  わざと守らないときもある。



  キミは強がりだから



  自分が泣いていることを


  
  気づかれたくないでしょ?



  もしもキミが泣いてるときは



  わたしが大粒の雨にもなって



  キミの涙を


  
  隠してあげるね。



  それだけで、わたしは幸せ・・・







  
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