病みに恋
朝起きると隣にいるルイ
さっと着替えてベッドから
出るとルイも起きた
「おはよ」
「ん、はよ」
眠そうな目で私を見るルイは
とても可愛いかった
そんな事考えてたら腕を掴まれ
またベッドイン
「朝から欲情させんな」
「いやいや朝からヤる気?」
返事もせず首に吸い付くルイ
「もー朝からはやだってば」
聞く耳さえ持たない
「せめて明るいのはやあっん」
喋ってんのに甘い刺激をしてくる
そんなルイを受け入れた