やりたいこと
「う…ん…」

「!!?」

何だ!?寝言か?!それとも起きたのか!?

なんとなく緊張して固まっていると、高松ちゃんは顔の向きを変えただけだった。

「ふーっ…」

ため息をつくと高松ちゃんの手から丸いものが落ちた。

< 155 / 245 >

この作品をシェア

pagetop