やりたいこと
「うん?…何だ?」

俺は、その丸い物を拾い上げた。

それは、球体に縫われてるフェルトだった。

俺は、何だかよく分からないけどそのフェルトを拾って見ていた。

「…えっ!?」

いきなり横で声がした。
< 156 / 245 >

この作品をシェア

pagetop