やりたいこと
「よっ!!」

高松ちゃんが投げたボールは綺麗にゴールへと吸い込まれた。

あの…中学の時に見たような顔でボールを投げている高松ちゃんは、少しすっきりしている気がした!!

「高松ちゃん…!!いろいろありがとう!!…言いたくない事まで聞いてごめん!!」

「そんなの気にしないで♪」

高松ちゃんの笑顔になんだか少し癒された…。

「あっ…そうだ」

俺の問題はまだ解決していないんだ…!!
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