やりたいこと
「な、なんで…ここに?」

「そんなん涼が心配で追いかけて来たに決まってるやんけ~!!」

『そうだぞ~!!心配かけやがって』

笑顔の二人に…俺は涙が溢れてきた…。

「二人とも…本当にごめん!!俺さ…」

俺が言いかけたら、慶太が声をさえぎった。

「全部外から聞いてたから!!もうわかったから…泣くなやぁ!!」

『涼!!謝ったりすんなよ~☆誰も怒ってなんかいねーからよ』
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