やりたいこと
耳に聞こえた大声が頭に入ってキーンと響く。

『…お前なら、高松チャンの気持ちわかってやれるんじゃねーの?』

「潤…」

『まぁ…毎日頑張ってさ!!』

「うん!!俺!頑張って高松チャンがバスケするように説得する!」
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