やりたいこと
「俺も行こッ♪」

全力で走って行ったけど、全く疲れなくて、むしろウキウキしていた。

ガチャン―

「お邪魔します!!入部しに来ました!!」

そこには1人の先生らしい人が立っていた。

「あッ!!入部希望だね!!俺は高島だ!!バスケ部の顧問だ!!よろしくな」

明らかに体育会系の先生だった。
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