やりたいこと
「それに慶太は今は独りじゃない!!俺や他のバスケ部の連中もいるだろ?」

「涼…」

「だから…バスケ頑張ろうな★」

「おぅ!!ありがとう!!」

慶太は一度鼻をズズッとすってからまたいつもの笑顔に戻った。
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