やりたいこと
俺はバスケをやっている時並みに全力で走った!!

ってか…高松ちゃんに朝の日課を出来ねーじゃん!!
いつも朝一番に言うのに朝一番じゃなくなる…!!

「やっぱり遅刻したくなぁぁぁい!!」

俺は無駄に声を出しながら走った。
額から流れる汗も気にしながら。
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