あの日に戻るまで
「いやだーおろしてー」
私はバタバタと足を動かすがきかない
光希は私たちをみて笑い始めた
ひーひーと笑っている
「光希ちゃん設定して!」
仁が私のことを無視して光希に設定を頼み始めた
いやまてこら
私の話聞いてたか
これ嫌いなんすよだから行動に出していたんじゃないですか
光希様は私が嫌いと知っていてするなんて
「日和動くな陸斗に当たる」
「なら即刻降ろして」
「陸斗よけてなー」
こいつ
なんでそんなん私と撮りたいんだよ
「///わかったからもう逃げない!降ろして?」