放課後ドロップ
眠り姫

 side:彼女

 

 彼と居ると、安心してよく眠ることが出来た。


 それは本当のことだし、そんなことにウソを付いてもどうにもならないと思った。
 

 それに安心できるって、心を許してるってことになるんじゃないかって、そう思っていた。

 
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