キケンな彼の誘惑
私はゆきと帰ろうと、


ドアに手をかけた。


ガラッ!


私の目の前に、


・・・幸樹先輩。


みんな一斉に、注目。


固まる私。(+o+)


「一緒に帰ろう」


女の子たちがざわつく。


「イヤです」

私は断って、歩き出した。
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