キケンな彼の誘惑
放課後。


私はこっそり裏門から外に出た。


・・・・・(>_<)


「こっちに来るような気がしたから」

幸樹先輩・・・


ちょっと、ストーカーみたい(-_-;)

「話すことないって言いましたよね?」


「オレは、たくさんあるんだけど」


先輩の笑顔。

きれいだけど・・・

怖い・・・


「先輩の遊び相手なら、

他をあたってください」


先輩は、悲しい顔を見せた。
< 21 / 48 >

この作品をシェア

pagetop